新宿ゴールデン街 BAR双葉

新宿ゴールデン街には270軒ほどの飲み屋さんが軒を連ねています。そんな中にあって昭和23年創業のBAR双葉は最も古く、2017年には創業69年を迎えます。
私の祖父、萩原清光はゴールデン街商業組合の初代会長を務めていました。ゴールデン街という名称は祖父が名付け親です。その後、祖母から母へと代替わりし、今は三代目の私が店を受け継いでおります。

ゴールデン街は昔も今も様々な顔を持つ神秘的な街だと思います。

双葉の常連のお客様で最長老は94歳です。また息子さんと一緒に飲みに来られる常連さんもいらっしゃいます。

博多 福太郎の無着色明太子
名店 魚屋清兵衞のめざし

双葉のお通しは、昔から東京で受け継がれてきた昭和の風情を大切にしたものをお出ししております。

 

BAR双葉における御法度

酒に飲まれるな――。

ゴールデン街は、その昔から文化や芸術を語り、政治を議論し、静かに酒をたしなむ所と先代から伝えられてきました。故に”会員制”にしていますが、マナーを守る方は皆会員でありファミリーです。古色蒼然とした昔ながらのバーですが、そんなところで宜しければどなた様も大歓迎です。


お客様からは昭和の雰囲気を色濃く残していると言われますが、この黒電話が象徴しているように、双葉は時間が止まったかのように昭和のままです。「会話とお酒」。時には昭和歌謡、60年安保・・・お客さん同士で「昭和の思い出話」が弾むとあっという間に時間が過ぎます。双葉の特徴は、とにかく落ち着いてしまう・・・不思議な雰囲気があります。「アッ、もうこんな時間」。常連さんがよく口になさるフレーズです。電車に乗り遅れないよう、終電の時間は、前もって三代目に伝えてくださいね。

ゴールデン街の昔話やお酒にまつわる面白い話を聞きながら・・・一杯いかがですか?

BAR双葉三代目 萩原初江